ベネチアで最新のコンテポラリー・アート美術館が誕生!

6 月 20th 2009
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世界屈指の現代美術収集家として知られるフランスの実業家フランソワ・ピノー。
少し前から世界中のメディアや建築系の雑誌でも紹介されてきた、
財団のコレクションを公開する美術館「Punta della dogana」が
約2年間の建設期間を経て、この度、建築家・安藤忠雄の手によって
最新のコンテンポラリーアートの美術館として誕生しました。

旧税関倉庫として使用されていた17世紀の歴史ある建物を
リノベーションしたこのプロジェクトは、市に保管されている当時の材料と
現地の職人たちの協力によって見事に修復されました。

この建築物は、木組みの梁やレンガの壁と、安藤建築を代表する
優美なコンクリートの打ちっぱなしの壁が絶妙に調和しており、
総事業費には約27億6000万円が投入され話題を集めました。
館内総面積約5000平方メートル。
すでに6月3日に一般公開が始まっています。



館内のコンテンポラリー・アート所蔵作品には
イタリアの彫刻家、マウリツィオ・カテラン、
英国の彫刻家、ジェイク&ディノオ、チャップマン兄弟をはじめ、
日本の現代美術からは、村上隆、草間彌生、杉本博司など
今世界で最も人気を博す作家の作品が一堂に所蔵されています。




それともうひとつご紹介を!
これまで安藤氏が手掛けた世界中の水辺の安藤建築が大集合した
安藤忠雄建築展「対決。水の都 大阪vsベニス」が
サントリーミュージアムにて開催中です。
大阪都市再生プロジェクトをはじめ、
国内外の 水辺の安藤作品・最新プロジェクトまで
建築と水のコラボレーション作品が模型やドローイングなどの
豊富な資料とともに紹介されるので建築関連の方々には
かなり楽しみな展覧会と言えます。
〜7/12[日]までなので出張がてら立ち寄ってみては如何でしょう。
注目のイベントです!

安藤忠雄建築展「対決。水の都 大阪vsベニス」
会期 2009.5/23[土]~7/12[日]
OPEN 10:30~19:30 ※最終入場は19:00
CLOSE 会期中無休
入場料 大人 900円(800円)
高・大学生、シニア(60歳以上)700円(600円)
小・中学生 500円(400円)
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html

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